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国家狂乱篇 6

日産化学工業・・・

その社長・石川一郎が経済団体連合会(経団連。今日の日本経済団体連合会)の初代会長となって、戦後の復興と高度経済成長を主導してゆくのである。もうひとつの新興財閥・理化学研究所も、1913年に、同じ高峰譲吉が築地精養軒で「国民科学研究所設立の必要性」について演説し、この提言によって誕生した。そして昭和電工の森コンツェルン、日本曹達の日曹コンツェルン、日本窒素肥料(現・チッソ)の日窒コンツェルンと共に、いづれも化学工業を柱に新興五大財閥となってめざましく台頭し、日本の軍需産業をリードしたことを考えれば、高峰博士が道を拓いた明治・大正期における化学工業の誕生は、近代史上にきわめて大きな意味を秘めている。朝鮮に進出したチッソ創業者の野口遵は、全国第一七五位・大阪府第四十二位に、その名がある。

「持丸長者国家狂乱篇」P21

 満州生まれの方と仕事をしたことがありますが「リケンは今どうなったんだろうねぇ・・・」と聞かれたことがありましたが、当時の自分にはリケン=理研=理化学研究所の知識が無く会話が続きませんでした、今御歳80弱の人で、貴重な話が聞けたかもしれません・・。
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第六話は?

第六話はありますでしょうか?

Re: 第六話は?

> 第六話はありますでしょうか?

直しました、数字の勘違いです。
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昭和が終わって二十年、そろそろあの六十数年を最初から最後まで総括し新しい時代に向けて一歩をふみだす時に来ています。

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