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敗戦記 企業正社員の敗北 最終回 敗北に学ぶ

 今回の戦いで私は敗北し、片道1時間以上の工場の現場で働くことになりました。

今回の敗因は
1.敵味方の識別を間違えた
2.情報戦に巻き込まれ混乱した
3.退路を絶ったことで、冷静な判断が出来なくなった
4.政治力、交渉力が弱かった
・・・・・などです。


今後の生き方等も含め考えさせられる事件となりました。

今回の失敗を、今後別の場所、別の活動で活かせる様にしたいと思います。


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尚、この騒動の中私事ながら女児を妻が無事出産したことが
ささやかながら喜びです。
こんな大変な時代に子供など・・色々思うところはありましたが、結局出産となりました。
うちの母親が癌に罹患しており、肺全体を覆う膜にできており外科的切除が出来ない
とのことでこのまま進行すれば余命が限られます。

 自分は若いとき親不孝者でしたので、せめて何か親孝行できないかと考えたとき、
妹がいますがDINKS夫婦なので孫がいませんでしたので、孫を抱かせてやる経験
が親孝行になるんじゃないかと思って、また、それしか出来ませんでした。

 金で買った高価なプレゼントはあの世へは持っていけませんが、孫を抱いた感触、
自分が生んだ子供が、新たな子を授かったという経験、よろこびが少しは孝行に
なるのかなと思ったのです。

 子供にとってはこれから厳しい時代を生きてゆくわけであり、親としては
身を削って子を助ける覚悟です。

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健やか総本舗亀山堂




 

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敗戦記 企業正社員の敗北 ④後ろから撃たれる・・・味方はどこに?

4月上官の交替がありました。私は社員として必死に現在の窮状を
訴えたのですが・・・彼は59歳、あと8ヶ月で定年で退職金をもらうまで
何とか平穏に過ごすことしか頭に無かったようでした。

気がつくのが遅かった自分も判断ミスでしたが、彼曰く
「非正規の管理がなっていない、すべては君の管理が下手だからだ
一体何をやっている!!俺はお前の能力が無いと思っている」と逆切れされてしましました。

能力無い・・それは当たっている。だが一方で彼は非正規の
訴えを全て肯定し「彼は私が飛ばすから8月までは我慢してくれ・・・」
「仕事は4時半で帰っていいぞ、あいつの顔を見て仕事したくないんだろ・・・」

あれ?非正規と戦っているうちに銃弾が背後から飛んできたではないか!
士官に問題解決能力がないとこうなるって事ですね。

そして彼は参謀本部(本社)の憲兵あがり(現場実戦経験がない、図上演習が大好き)
のシステム担当者に経費削減実績を挙げる為に、私を飛ばし本社管理とすることで
利害が一致したことで参謀本部の手先となり私に襲い掛かってきました・・・・。

もはや退路が無い私は四面楚歌となったのです。

次回「最終回 敗北に学ぶ」



 


健やか総本舗亀山堂




 

敗戦記 企業正社員の敗北 ③一等兵奮闘しかし・・・

「一等兵奮闘しかし・・・ 」


三月を過ぎ対立が決定的になってきました。
ちなみに私は役職はありません、2等兵よりはましなので1等兵くらいです。
直属上司は仕官である支店長になるのですが・・・。

私のほうは3月末本決算の準備、時期予算編成、退職者の保健手続き等で全く余裕がありませんでした。
昼飯を食う気にもなれませんでしたがその方が集中できるのです。

 日中は相変わらず女性社員の愚痴、指導で終わりますから自分の仕事は夕方からが本番になります。
だいたい17時くらいから22時~24時が自分の時間です。

 これで乗り切れるんじゃないか(勿論肉体、精神、はぼろぼろで気力のみです)と思っていましたが、
とんでもない発言がパートからでました。「この人の顔を見ては仕事は出来ない」というのです。

 さすがに今まで黙っていた自分も切れ掛かりましたね、嫁が悪阻で苦しんでいるときに
それを犠牲にして仕事を教えて、手伝っていたのにこの仕打ちは一体なんなのか。
まさに非正規モンスターですよ。

 今後業績の下降する職場では絶対に非正規モンスターと中間正社員の対立は起こります
これは日本の経済構造が不可逆点をすでに越えていると認識しているからです。

 3月まで奮闘した私も、本社の姦計にハマり4月以降事態は大きく動くことになりました。

次回「後ろから撃たれる」



 


健やか総本舗亀山堂




 

敗戦記 企業正社員の敗北 ②教育の失敗

2.「教育失敗の挙句対立」

新年2010より

思考が変われば意識が変わる

意識が変われば行動が変わる

行動が変われば結果が変わる

結果が変われば人間が変わる

この信念のもと、思考改革に乗り出した自分でありましたが、
結論からいえば2名の中年、後年女性に対峙するには正直力不足でした。 
この2名を分断して統治する予定でしたが、手練手管に勝るベテラン非正規社員
に、あることないこと吹き込まれて仕事の範囲を限定するようになんだかんだ
で抵抗してきます。時には情に訴え、時にはサボタージュ、時には差し入れ
とあの手この手です。

こうなるともう何がなんだか分からなくなります、私は会議で正論をぶつけてしまいました。
彼女らの変化球に対して直球を思い切り投げてしまったんです。
これによって、公式の場で宣戦布告となってしまい、女性の感情が反自分で結束してしまいました。
この瞬間私の敗北は決定しました。

もはや自分は「すべてを一人でやる、この支店と玉砕する」そう覚悟を固める以外ありません
でした。

なぜ、仕官に相談しなかったのか?それは上官は司令部しか見ていないのでこういった複雑なことは
逃げて「お前が解決する問題だ」と投げてしまうからです。つまり<あと1年で俺は定年退職で、
退職金2千万以上を手にする。いまさら面倒なことはよしてくれ・・・>ということです。

こうして私は泥沼の戦いに挑むことになったのです。

次回「1等兵奮戦・・しかし」



 


健やか総本舗亀山堂




 

敗戦記 企業正社員の敗北 ①敗戦前夜

1.「敗戦前夜」

 2008年リーマンショックで売上急減による財務体質の悪化によって、
わが社司令部は1年前に導入した某社基幹ソフトを1億以上の金をつぎ込んでいた
事実が徐々に社員の知れ渡るところとなり立場が危うくなってきた。
 そこで、ソフトを導入して効率化がはかれたという実績作りのための
工作が2009年終わりごろから始まっていた。
 私のいた管理部門は上司1名、非正規社員2名であるがこの上司(38年のベテラン)
の定年延長を否決したのである。当時自分の職場経験は1.5年、非正規1名は12年
ただし常に忙しく見せて実際は楽ばかりしているタイプ。
もう一人は経験ゼロの新人パートである。

 この状況で業務を進めるにはどうしたらよいか。当然私は士官に増員または正社員との1名入れ替えを
要求・・・だが答えは正社員である自分が非正規社員のレベルアップをはかり、社員なみの仕事をさせろ
というとんでもないものであった。

 嘗て太平洋戦争中ラバウルで食料物資を司令部己要求したところ「現地にて調達されよ」との
返事があり、士官は「もはや忍耐の限界をこえるものなり」と返答したとものの本を読んで記憶
していますが、状況は同じです。

 その間本社ではソフトはうま稼働中、コストダウンに大いに貢献するとの大法螺を吹いて
おり、そのつけは絶対防衛権外である当支店管理部門の解体本社一本化にあったのです。

 それを知らない私はラバウルの飛行場で芋を掘るがごとく、本来の仕事でも定年により
大幅に業務フローの見直しから、山積の書類の仕分け、処理方法の改善等に取り組んでいきました。

 しかし非正規社員は「わたしたちは非正規ですから」と定時帰社、新規業務を教えようにも
「わたしたちは非正規ですからつけをまわさないでください」といった態度に出たりということで
すべての業務は自分ひとりが処理しなければいけない体制が出来上がってしまったのです。
つまり、営業マンが戦闘機とすれば、整備、備品調達、金銭管理、経理、庶務、司令部あての戦果実績
資料、今後の戦闘資料作り、補給計画すべてひとりでこなすことになったのです。

 連続出勤42日という記録もつくりました。最初は「鉄人金本も記録更新してるからな・・・」
といってみたものの疲労はどんどんたまります。平日も朝7時前には出社、帰社は10時頃これが
恒常化しました。

 そこで「このままではおれは過労死する、何とかしなければ・・・非正規社員を教育によって
管理部門革命を起こすしかない」と思いそれを実践することにしたのですが・・・・


次回「教育失敗の挙句対立」



 


健やか総本舗亀山堂




 
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Author:cbu66810
昭和が終わって二十年、そろそろあの六十数年を最初から最後まで総括し新しい時代に向けて一歩をふみだす時に来ています。

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